こちらはぱぱっと作れる『木の葉丼』を作りました。
お肉の代わりにかまぼこや椎茸を入れ木の葉に見立てたものです。
ふと思い出し作りたくなったのです＾＾
入れた具はかまぼこ・椎茸・ネギです。仕上げに三つ葉を散らし香りも楽しみます。
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材料２人分かまぼこ・・・１枚
椎茸・・・大１個
ねぎ・・・２本
卵・・・３個
★水・・・１５０ml
★醤油・みりん・・・各大さじ1.5
★酒・砂糖・・・各大さじ１
★顆粒出汁の素・・・小さじ1/2
三つ葉・・・あれば適量
作り方
かまぼこは好みの厚さの斜め切りにし、椎茸は薄切り・ネギは斜め切りにする。
鍋に★を入れフツフツしたら１を入れる。
中火で２分程煮立てる。
溶いた卵をまわしかけ３０秒ほど火にかけ蓋をして１分～余熱で火を通す。
卵が少し半熟の所と、火が通った所の両方楽しみたいです＾＾
かまぼこは火が通っているのですぐでき上ります
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◆木の葉丼
私は引っ越しを何度かしていて父方の京都の実家で生まれてすぐ滋賀に引っ越しをし（覚えていないけどｗ）小学校３年生でまた滋賀の別の場所に引っ越しをし、わずか１年足らずで最終地の今の実家の京都に引っ越してきました。その京都の家に引っ越をした頃お店で食べたのが木の葉丼でした。家から近かったので、月明かりに照らされながら家族で歩いて行きました。
信号を渡ってすぐ角の小さなお店。
今は別のお店になっているけれど、通るたびに食べたことを思い出します。
それでふと木の葉丼を作ったのですがネットで検索をかけると、かまぼこがピンク色しかなく、白と茶色のかまぼこは見かけませんでした💦
でも私が子供の頃食べたのは白と茶色。
なので彩は絶対ピンク色の方が良いと思うけれど、思い出の木の葉丼にはこの色＾＾
もともとかまぼこなどを木の葉に見立ててと聞いたのである意味、白と茶色のかまぼこの方が木の葉ぽいかも（笑）味や音楽はその当時の思い出が一瞬で蘇りますね＾＾
今過ごしている毎日も絶対思い出に変わっていくのですから＾＾
それこそ阿部サダヲのドラマのように８０年代の曲を聞いても懐メロになるのだろうか？
いや違うな。懐メロって言えば親世代の美空ひばりとかで松田聖子の曲はそんな古ないな！ついこないだやん♪と夫とお互い言い聞かせ得心しています（笑）
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コメント
コメント一覧 (8)
丼と言えば大昔に京都の清水寺近くの食堂で親子丼を食べたら、味が薄くてお醤油をちょっとかけたら玉子かけごはんみたいになった思い出が。
東日本と西日本味の濃さが違うなぁ・・と実感しました。
松田聖子さん。大学卒業。がんばりましたねぇ。
おめでとうです。
marukumomo
が
しました
食材が少ないからこそ、より美味しさが際立ちそうですし、
ササっと作れるというところもいいですね(´∀｀)
そしてシイタケの旨味もしみだしていそうなので、
キノコの美味しさも味わえそうですね～。
当時聞いていた曲もいつの間にか懐メロになったりして、
本当にビックリしますよね＾＾；
まだまだ古いと思わなかったのに、
いつの間にか懐メロ扱いされていたら驚きます(笑)
marukumomo
が
しました
『木の葉丼』っていう名前は知らなったです(^o^;)
ググったら、玉子丼にかまぼことかが入ってるんですね。
シイタケやネギにも味がしみてて美味そう～(´▽｀*)
うん、ネギはこれくらい大きくカットするのが良いですよね♪
卵の火の通り加減が大事～～これは人それぞれ好みもありますね。
私も、卵は固まり始めたくらいのが好きです～～
うん、私も昔、親に連れて行ってもらったお店で食べた記憶がある。
普通の定食屋さんだった……ラーメンとかカレーとかを食べたかな。
今はもうとっくに営業はやめてるけど、建物は残ってる……昭和の風景です。
昔聞いた曲も、今聞くと当時にタイムスリップしますよね。
私、車の中ではUSBに入れてある曲を聞いたりするけど、
その中にちゃんと昭和のフォルダがあります(笑)
今日、たまたまその中の曲……清水健太郎の「失恋レストラン」を聞いてた(笑)
marukumomo
が
しました
木の葉丼、といえば、
京都ですよね。
鶏肉が食べれない人や
ちょっと軽めの
卵丼が食べたい人には
木の葉丼 いいですよね(◍´꒳`◍)
おいしそう(๑´ㅂ`๑)
私のイメージも ピンクやなくて
白茶の蒲鉾です。
marukumomo
が
しました