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我が家の常備菜のきんぴらごぼう。常備菜って言うか・・・常備はしませんが(;^^)
どうも、長い事保存するのは、昔から怖くて作ったら2日以内に食べきります。飲食関係の仕事をしていたからかもしれません。きんぴらはいろいろな具でその時にあるもので作りますが、今回はごぼう、人参、ちくわ、コンニャク、豚肉です。作り方は普通に(;^^)豚肉を炒め切った野菜を炒め調味料を全部入れ炒めたら完成です。一応細かい手順を書いていますご存じの方は省いて下さい(笑)

スナップディッシュ様×ヤマサ醤油様から『ヤマサ鮮度の一滴・香り立つ超特選しょうゆ』を頂きました。特殊な薄いフィルムの注ぎ口により、開封後、何度注いでも中に空気が入りにくく、酸化を防いで常温でも長期間鮮度を保つことができます。新開発の「ピタッと弁」と「ハイブリット外装」を採用し、さらに注ぎやすい。使う時しか出てこないので常に新鮮。細い糸のように出てきますよ。新鮮だから赤い色をしています。
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材料

ゴボウ・人参・豚肉切り落とし・・・各100g
ちくわ・・・3本
細切りコンニャク・・・1袋(130g入り)
★砂糖・醤油・・・各大さじ3
★酒・みりん・・・各大さじ2
すり胡麻・・・大さじ2
カツオ粉・・・小さじ1
塩・・・ひとつまみ
ごま油・・・小さじ半分
作り方
野菜は千切りにします。私はごぼうは笹がきより、斜め薄切りにしてから細く切っていきます。
豚肉は100g100円以内をいつも使います。この日はロースの良いものに当たりました^^1cm位に適宜にカットする。ちくわも短冊にカット。
コンニャクはキンピラ用など初めに切ってあるものを使いました。コンニャクは必ずお湯でさっと湯がきアクを取る。フライパンにオリーブオイル大さじ半分程度入れ豚肉を炒め色が変わればゴボウを炒め人参、ちくわ、コンニャクを入れさっと混ぜ★を入れる。(出来ればさしすせそ~の順番に入れる。)
全体をしっかり混ぜ最後は強火で水分を飛ばしながら炒めすり胡麻、を一つまみ入れ火を消してからカツオ粉とごま油を入れ完成。
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ごま油を最後にいれることで、ほんの少しで薫りますすり胡麻は出来るだけ金ゴマを使うと香りが全然違います!カツオ粉を最後に入れると、ほんと香り良いです!白いお安いゴマの場合でも、フライパンで炒ると香ばしさ増えます
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食べる直前に七味一味をかけます。珍しく純和風のおかずですね(笑)使った器はセリアの100均です。これ溝もあって結構量も入るので便利です香り立つ醤油で風味もコクもプラスされてウマウマでしたお醤油って日本人には1番欠かせない調味料ですよね♪
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そしてこの箸置き先日大阪へ出かけた時に見つけた、ナチュラルキッチンの100均のです。このガラスのひび割れ模様?大好きで揃えています揃える』ってもしかして関西弁
集めるが標準語かな
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そしてここから・・・なんと私の初デート(誰も聞きたくないだろうがw)で作っていった思い出のお弁当のおにぎりです。二十歳の頃の初々しい私は初デートにお弁当を作りました。料理は結婚するまであまり作ったこと無かったのですがこの日は5人グループで京都の嵐山に行きました。そこで、私は料理の知識も無いのに、きんぴらごぼうを作っておにぎりの中に入れ焼きおにぎりに仕上げました。このころから、アレンジが好きだったのだと今回気づきましたざっと書くと白ご飯100gに塩を計量スプーン05ccを混ぜ、きんぴらを中に詰め握ります。フライパンにを引き表面をさっと焼き、仕上げにハケ醤油だけを3度塗りします。食べる時に七味などをかけます。
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実は中にを入れると、焼いているとおにぎりが割れやすく作りにくいのに、頑張って作っていったのです
今なら、中にきちんと入れられるのに。そして割れても焼き終わって少ししてラップで握れば割れが無くなります今回割れた1個をやってみたら消えた(笑)
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ご飯は必ずでほんの少し味付けしないと味がぼけてしまいます。きんぴらごぼうは、おにぎり用に濃いめに作っていなく普段のおかずの味付けなので
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きんぴらを作るたびに、初デートで作った焼きおにぎりを思い出します20歳の頃の初々しさかぁ・・・あの初々しさって、どれだけお金を払っても売ってませんもんねどれだけもお金も払えないけどね

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