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先日、実家に行った時に100円ローソンで、鹿児島県産さつま芋が100円だったので、電車で持って帰ってました新しいうちにと思い、家にあった黒砂糖芋けんぴを作りました。
1本400gだったので半分を2日に分けて作りました。砂糖と水の量や煮詰め方、仕上げに炒める事などでカリっと感が変わることがわかりました。実験好き仕上げに入れた黒ゴマがまた合いますね
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材料2~4人分

さつま芋・・・200~250g(1/2本分程度)
黒砂糖・・・50g
水・・・大さじ2
黒ゴマ・・・大さじ1
作り方
さつま芋は、皮をしっかり洗い拍子切りに切り、水に10分つけてアクを抜く。
水気をしっかりふき取り、中温の油でからりとするまで揚げる。
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鍋に黒砂糖と水を入れ混ぜる。
大きな泡になり、とろみが出るまで煮詰め②のさつまいもを入れ全体に絡める。
さらに少し炒め、黒ゴマをかけ火を止めてクッキングペーパーの上で広げ冷ます。
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冷めると、カリカリ~次の日もカリッとしていました細く薄く切った場所端っこはさらにカリザクっとした食感ですねさつま芋の揚げ方が足りなかったり、砂糖の煮詰めが足りないとカリっと感は出ないですが、それはそれで美味しい(笑)1度目に作った時はそれが原因で少しカリっと感が出なかったけど美味しかった(笑)
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黒糖とお芋さんは合いますね黒ゴマも間違いない(笑)1本1本ついつい手が出てしまうimDSC07363

お気に入りの和食器に盛りました。確か高島屋で千円くらい(私にしてはお高いw)横に置いたブルーの食器はイオンで4枚300円です^^表が割れ加工、裏が茶色でこれもお気に入り
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結局、作った次の日にまた実家に持っていき、帰りにまた100円ローソン寄りました(笑)永遠に続く・・・?(笑)
昔のおばあちゃんが作っていたような素朴な和のお菓子ですね
これは熱い『おぶ』が飲みたくなる。そういえば子供のころ、母が『おぶ』飲むか?とか言うので自分もお茶を『』と言っていました。調べてみたら・・・
京都ではお茶を『ぶぶ』と言っていたそうで、お茶漬けは『ぶぶ茶漬け』って言うのは聞かれたことあると思います。『おぶ』は『ぶぶ』の丁寧語だそうです。京都では朝廷の女性たちの言葉が広まり→女性の言葉→母親が幼児に使う言葉→幼児語となったそうです。母親が子に優しく言う幼児語がなんですね。あっ『お風呂』は『ちゃいちゃい』と言うので、私も子供の小さい頃『ちゃいちゃい入るか?』と言っていました^^;

今年の3月11日で東日本大震災から9年になります。
御冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々に対しまして心からお悔やみ申し上げます。

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