PAULのパン
先日のビール工場イベントから、前回の韓国料理と、偶然重なったのですが、
ブロ友の、マロンまろんさん と、
大阪本町のPAULのベーカリーランチへ先日行きました。
PAULは、1889年パン作りの名職人、シャルマニヨ・メイヨにより、フランス北部の街リールに生まれた老舗。独自の契約栽培した小麦など素材にも拘っています。
お店がとてもお洒落!(写真を撮る勇気が無いほど、お洒落。なので無いです。)
店内も広々していて、ここは海外?って思うほど。
パンとケーキ販売の奥に、ベーカリーランチのテーブルセットがあります。
ランチはこのベーカリーランチ1品だけ。
なんといっても、ここは店舗で買えばお高いパンが、
PAULのこのパンが食べ放題。
サラダかスープがチョイスでき、メイン(今回はサーモンのクリームソース)
ドリンク(コーヒーor紅茶)
これで千円(税込)
大阪凄いですね!お安くてほんと驚き。京都では無いですよね(;^-^)
↑勇気を持って、ランチ場所のパンだけ撮りました。
ハード系が充実。
欲しいパンは、無くなれば新しく入れ替わる事もあるから、
その都度食べたほうがいいそうです。
マロンさんも私もサラダをチョイス。
マーガリン(バターでは無かったです。流石に)と、オリーブオイルや塩が添えてあります。
パンの種類がほんと、たくさんあってどれが、どれか怪しいのですが・・・
カンパーニュ・オ・フィグ・ノア
プチ・ブリオッシュ
パン・2オリーブ
プチ・フロマージュ
パン・オ・マイス
ミニクロワッサンはサクサクです。やはり普通に買うパンと違う。(;^-^)
コーン入りのパンが好きでしたが、この1個の後、完売してました。
ミニクロワッサンも完売して、次取りに行くと、普通サイズのクロワッサンがカットされてました。
イチジクのフィグも大きくて、美味しい。
定番の胡桃入りハードパンも生地がモチモチ。
千円で、食べ放題ってありえないです。
サラダは普通のグリーンサラダ。
この日のメインのサーモンクリームソースは、お皿が大きいので、早めに食べちゃいました。
普通に美味しく頂けました。
珈琲はカップが小さい!
エスプレッソ用?途中のサービスのものかな?なんて思いました。(;^-^)
こちら時間制限が無いので、マロンさんと3時間半ほど?いたのかな(;^-^)
そして、パン大好きな私に、マロンさんからお土産にパンを頂きましたよ^^
メゾンカイザーのパンたち♪
黒ゴマのエクメックは復刻版。
このパンも朝にトーストで焼いたら、皮がバリバリサクサク。
中もゴマたっぷりで香ばしい。生地はモチモチです♪
パインが入った期間限定のアナナスココ!
ココナッツの香りにドライパインがゴロゴロ入っていました。
思わず、南国を思い起こすような・・・(南国に行ったことは、無いけど(;^-^))
夏にぴったりなパン。生地がやっぱりモチモチ美味しいですね^^
そして、美味しいと有名なブラウニー。
凄い濃厚です!ネットリまったりチョコ好きにはたまらない。
冷たく冷やしても美味しいですし、そのままの、溶けてしまいそうな食べ方も好きでした。
胡桃がゴロリンチョ。お土産にお勧めです!
これが曲者で?駅に着いたのに、出口が無いのですよ・・・。(;--)
遅れないように早めに着いたにもかかわらず、ホームから外へ出られない。
そんな事ありえますか?
出口と書いた番号にそれぞれ階段を上がっても、またホームがあるのですよ???
え?何度も戻り、そのうち元の場所もわからず、歩いても階段を上ろうと下がろうと?
目の前にはホームばかりが広がります・・・
マロンさん~出口も改札口も無いよ!!LINEで緊急報告。
落ち着いて。と言う内容と、ゆっくり探して、人に聞いて、何とか地上に出られました(;--)
ハァーハァーホームからまさか、出られないって怖い。どこをどう歩いたか全くわからない。
帰りは一緒に帰ってねと(;^-^)
*本日もコメント閉じております。