トマト
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乾物でイタリアン~今回は寒天を使って食べるガスパチョを作りました。
野菜ジュースに食感の良い、新たまねぎとキュウリを入れて、
寒天で固めました。

寒天はカロリーは、ほぼ0
またゼラチンと違い、温度管理も簡単~常温でも固まり、
植物繊維が豊富な女性に嬉しいことだらけ~

頂いた乾物61品はもう、見てるだけで惚れぼれ~
私の打つパソコン前の大きな箱に入れていますよ^^
箱って・・・頂いた時のダンボールですが(;^-^)

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材料 ミニサイズ8~10個分
★野菜ジュース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・350cc(果物の入らない甘くない塩分不使用のもの)
★寒天・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
☆レモン汁・オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・各大さじ1
☆塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ4分の1
☆砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・半分
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8分の1個
バケット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

作り方
①キュウリ・新たまねぎは5ミリ角にカットする。(仕上げに書けるために、カップ数だけ少し残しておく)
②お鍋に★を入れ、火にかけ寒天を煮溶かす。3分程度火にかける。
③火を止め、☆を入れる。
④5分ほどおけば、①を入れてよく混ぜる。器に入れ冷やす。

(写真はカップが3つしかなかったのですが、ミニサイズで8~10個くらいにして、前菜などに使うのもいいです。)

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飾りにオリーブオイルを入れたフライパンでバケットを焼き、上に添える。
イタリアンバセリなどハーブがあれば乗せ、上からオリーブオイルを適宜かけて頂きます。

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スプーンでひと口~中のお野菜がシャキシャキ!
お料理って味だけでなく、食感がかなり重要だといいますよね。
なので、食感の違いって、楽しみたいなぁって思います♪

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実はこれ~頭の中でバケットを挿す画?が浮かんでいのに~忘れていたんです。
写真も撮り、食べ終わり夜、部屋で見つけた買っておいたバケット~

あちぁ~~
これはあるほうが絶対画が可愛いよな~って思い次の日に再度作り撮りました(;^-^)
何か合う感じしますよね^-^

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こちら~ガラスの器~木のスプーン~グラス下に引いた北欧のタイル~ランチョマット~奥のバケット入れ
オール100均商品です♪ガラス器とランチョマット以外は、ナチュキチだと思います^^

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このガスパチョ寒天は前回のキャベツたっぷりのミンチカツに添えていたものです♪

乾物イタリアンの料理レシピ
乾物イタリアンの料理レシピ

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@寒天とオリーブオイル
(今回のテーマにぴったり?w)

私のトップ記事にも少し書いていますが
二十歳のころに、45kgで太いって言われて、ダイエットした当時
まだ今みたいに寒天ブームも無く?

だけど、凝ると徹底的に凝る性格なので(;^-^)、

その時に、寒天はカロリーはほぼ0だと知り、当時会社勤めの私は、おかずは普通に、
炭水化物のご飯はお昼は食べず、寒天を毎日作り、黒蜜を持って
仕事へ出かけていました。黒蜜効果で甘いもの食べた感もできる^^

仕事場でも、寒天をお弁当に入れてると有名でした(笑)
当時は冷凍食品なども揚げ物は、揚げてなくて
家で揚げなきゃなりませんでした。
あれも揚げずに、チンして白い揚げ物を食べていました(;^-^)

それから栄養の勉強を少し独学でして、オイル抜きは危険だし
それもやめました。
オイル~特にオリーブオイルは体にもいいので、家ではすべて料理には
オリーブオイルを使っています。

オイルを採ると、少しでも満足感が得られることも
ここ数年前に気づきました。

そして、食べすぎた日やバイキングへ行くと、その日の夜などは(←食べるんかい?ってw)

寒天でカロリー調整して
後は普通に無理なく食べることも学びましたw

うちの父は 未だに毎朝寒天を食べ続けています。
1度始めるとやめない性格は、どうやらから受け継いだみたいですw