京のイタリアン
先日の休日に相方とイタリアンのランチに行きました。 ~★
相方・・・て皆さんよく書かれているから今日は真似してみました(笑)まあ・・夫の事です。(爆)
何だか相方・・・て漫才みたいですね(;^-^)
こちらは京都にあるトスカーナ地方のイタリアンを頂けると聞いて、行って来ました。
相方とパスタを一緒に食べに行くのは、これで3回目で、とても数少ないのです。
だいたいママ友と行く事が多いのでね。
京都市役所前で降りたところにありますが、先日のパスタコレクションもこちらにあります、
京都でも大好きな場所で、相方は引っ越ししたいな・・・なんて申してました。(笑)
店内もとても素敵なインテリアでした。
私たちは予約して行きましたが、すぐに満席で断わられているお客さまもいらっしゃいました。
お昼は3つのコースしかありません。夜に行けばトスカーナ地方のお肉料理など頂けたのですが、
ランチコースはとても、お手ごろ価格で提供されています。
単品メニューはなく、メインはその日のパスタ4種類から選ぶセットのみになっています。
●サラダ+パン+パスタ・・・・・・・・1000円
●+ドリンク・・・・・・・・・・・・・・・・・1200円
●ドリンク+ドルチェ・・・・・・・・・・・1500円
私たち夫婦はドルチェつきにものにしました。パスタは別のものを頼みシェアしました。
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この日のパスタは・・・・
〇スパゲッティー二
アサリとムール貝のペスカトーラ(魚介の入ったトマトソース)
若狭生ワタリガニのソース(+500円)
〇リングエティーネ
若狭石もつとじゃがいも三度豆のジェノベーゼ
〇タリオリー二(手打ちパスタ)
カジキマグロとセミドライトマトベースのオリーブソース
☆ドルチェ
ティラミス・アールグレイのパンナコッタ・サングリアのソルべから1種類
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まず、初めにサラダと焼きたてのバケットが出てきました。
バケットは周りがカリカリで中を割ると湯気が出てきました!
サラダは主にグリーン系のものですが量もあってしゃきしゃきな食感でした。
また食器が憧れのジノリのベッキオホワイトです!
本やネットでは見かけたことありましたが、食事に行き提供されたのははじめて!
これだけでも、中身がとても高級なものに思えるほど!器って大事だなと感じました。
(もちろんこちらは本当に美味しく頂きました。)
メインのパスタは相方は
スパゲッティー二のアサリとムール貝のペスカトーラ(魚介の入ったトマトソース)
これは、乾燥麺でしたが、今まで食べた乾燥麺の中でもかなり美味しい麺とソースでした。
あの奥深い味が何でされてるか わからなかったのです。
じんわり来る辛さがとても濃厚さにもプラスされていました。
貝類がすごくたくさん入って また身が柔らかいこと!量も男性でも満足いきます。
私のメインは
タリオリー二(手打ちパスタ)のカジキマグロとセミドライトマトベースのオリーブソース
手打ちが食べたかったので、こちらにしましたが、また卵麺がコクがあってツルツルな食感に
先ほどの乾燥麺とは パスタと言えども 別物だと思いました。
もとても身が柔らかかったです。いろいろな種類のオリーブの実がゴロゴロ入っていました。 カジキマグロ
ソースはわからないですが・・・バターのまろやかさやコクを感じたのです。
チーズの味のパン粉かな?それがかかっていてカリっとしていて味のアクセントにもなっていました。
さすが手打ち!初め食べたときにタヤリンに似ているな~と思ったら、タヤリンの別名だそうです!
以前2回ほど作ったことがあります。(笑)
乾燥麺・手打ちは全く別物ですね!
ドルチェのティラミスもフワフワな軽い口どけで中のスポンジも甘すぎずでした。口の中で溶けていくのです!
隣の奥様が、最初頼まれていなかったのに、私のティラミスを見て、変更お願い致します。
て言われてティラミス追加されていました。
相方のパンナコッタはアールグレイの紅茶の香りが濃厚で、夫婦でお気に入りでした。
私もアールグレイの香りに心奪われました。
飲み物は私がアイスコーヒー!それとアイスティー
本当に奥深い味わいは、素材ひとつ・ひとつとっても違うものが使われているそうです。
ここのを食べたら、今まで食べていたパスタはなんだったのだろうか・・て少し思いました。
ドルチェにしても、よく冷凍デザートを使われていたりしますよね。
ここは最後まで手を抜かずにきちんと出てきて、さすがだな~と思いました。
本当にこれだけの内容でお安いな~と感じました。夜も是非お伺いしたくなります。
トイレも撮影しました!(笑)
こちら店内のデザインもとてもお洒落な空間でした。窓際から見える京都の町並みさえもが、
どこか異国に感じたほどでした。